夏の甲子園出場を懸けた「第106回全国高校野球選手権・新潟大会」が5日、開幕し、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで開会式が行われた。昨夏優勝校の東京学館新潟を先頭に参加67チーム(78校)の選手たちが入場行進し、長岡工の竹部匠眞主将が「一生に一度しかできない高校野球を、新潟を愛する仲間たちと聖地甲子園を目指し、最後までひるまず、しぶとく戦い抜くことを誓います」と選手宣誓を行った。開会式に引き続き1回戦2試合が行われ、高田北城と新潟工が2回戦に進出した。6日は3球場で1、2回戦7試合が行われる予定。
選手宣誓を行う長岡工・竹部匠眞主将 続きを読む
カテゴリーアーカイブ: 高校野球
【高校野球】夏の勝利目指し…67チームの組み合わせ決まる 第106回新潟大会
夏の甲子園出場を懸けた「第106回全国高校野球選手権・新潟大会」の組み合わせ抽選会が21日、新潟市の新潟テルサで行われ、出場67チーム(連合5チーム含む78校)の組み合わせが決まった。大会は7月5日に新潟市のハードオフ・エコスタジアムで開幕し、順調に日程が進めば25日に同スタジアムで決勝戦が行われ、新潟代表が決まる。
各チームの監督や責任教師がくじを引いた組み合わせ抽選会 続きを読む
【高校野球】帝京長岡が初優勝 新潟県勢10年ぶりに北信越制覇
「第150回北信越高校野球大会」は4日、富山市民球場で決勝が行われ、新潟県代表の帝京長岡が2対0で長野県代表の都市大塩尻に勝ち、初優勝を飾った。新潟県代表の北信越大会優勝は2014年春の日本文理以来10年ぶり。
続きを読む
【高校野球】茨木佑太が2失点完投の好投 帝京長岡が決勝へ 第150回北信越大会
「第150回北信越高校野球大会」は3日、富山市民球場で準決勝が行われ、新潟県代表の帝京長岡が4対2で福井県代表の福井工大福井をくだし、初の決勝進出を決めた。新潟県勢の決勝進出は2021年春に新潟明訓が準優勝して以来3年ぶりで、 優勝すれば2014年春の日本文理以来10年ぶりとなる。長野県代表の都市大塩尻と対戦する決勝戦は4日の10時から同球場で行われる。
帝京長岡4-2福井工大福井/帝京長岡のエース・茨木佑太(3年)は9回を完投、5安打、9奪三振、2失点(自責点1)の好投をみせた 続きを読む
【高校野球】帝京長岡が準決勝へ 北信越大会が富山で開幕
「第150回北信越高校野球大会」は1日、富山市で開幕。1回戦で新潟県代表の帝京長岡が富山・氷見と対戦し、10対0で快勝した。帝京長岡は準決勝で福井県代表の福井工大福井と対戦する。
帝京長岡10-0氷見/2回表、帝京長岡は1死1、2塁から木村朋暉(3年)の左前適時打で先制 続きを読む