高校野球の春季県大会「第144回北信越高校野球・新潟県大会」は2日、4球場で2回戦を行い、昨秋優勝校の加茂暁星、準優勝の新潟明訓、4強の関根学園が初戦を突破した。十日町はシード校の三条東をくだして3回戦に進出した。予定されていた12試合のうち、7試合が中止・順延となった。また五十公野球場の第2試合は村上桜ヶ丘が出場を辞退したため、開志学園の不戦勝となった。3日は4球場で2回戦9試合が行われる予定。
鳥屋野①新潟明訓16-1新潟第一
3回表、新潟明訓の種﨑樹(3年・中央)が左越え3ランを放って3-1と逆転 続きを読む
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【高校野球】羽茂・風間が14奪三振の好投で完封 春季県大会2回戦
高校野球の春季県大会「第144回北信越高校野球・新潟県大会」は1日、4球場で2回戦11試合が行われた。鳥屋野球場の第2試合では羽茂がエース風間晴斗の好投で完封勝ち。悠久山球場の第1試合では長岡が最終回に長岡商を突き放して初戦を突破した。新潟産大附はエース西村駿杜が被安打1の快投をみせ三条に完封勝ちした。五十公野球場の第3試合は新潟北が出場を辞退したため、新潟が不戦勝となった。
2日は4球場で2回戦12試合が予定されている。
鳥屋野①羽茂5-0新津工
羽茂の①風間晴斗(3年)が被安打2、14奪三振の好投で完封勝ち 続きを読む
【高校野球】十日町がコールド勝ち 2年ぶりの春季県大会が開幕
高校野球の春季県大会「第144回北信越高校野球・新潟県大会」は30日に1日遅れで開幕し、前日の雨で順延となった1回戦8試合が3球場で行われた。鳥屋野球場の第3試合では巻が9回に逆転サヨナラ勝ち。五十公野球場の第2試合では終盤に追いついた新発田がサヨナラ勝ちした。悠久山球場の第2試合では十日町がコールド勝ちした。
大会は新型コロナウイルス感染拡大を受けて昨年は中止されたため、ことし2年ぶりに開催された。72チーム(連合5チーム・全84校)が出場し、6月に新潟県で開催される北信越大会への出場4枠を懸けて戦う。1日は4球場で2回戦12試合が行われる。
悠久山②十日町13-2小出
1回表、十日町の⑤樋熊柊汰(2年)が右適時打を放ち3-0に 続きを読む
【高校野球】3球場すべて中止・順延に 春季県大会1回戦
29日に開幕予定だった高校野球の春季県大会「第144回北信越高校野球・新潟県大会」は、雨のため3球場で予定されていた1回戦8試合すべてが中止・30日に順延となった。また30日から5月2日まで予定されていた2回戦も1日ずつ順延となる。
雨のため中止・順延が決まった鳥屋野球場(7時) 続きを読む
【高校野球】2年ぶりの“春” 72チームが北信越目指す 春季県大会組み合わせ決まる
高校野球の春の大会である「第144回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)」の組み合わせ抽選会が23日、長岡市で行われた。大会参加は72チーム(連合5チーム、参加84校)。昨年は新型コロナウイルス感染拡大のため中止となったため、2年ぶりの開催となる。
県大会は29日に開幕。北支部と南支部に分かれ、4球場で1~3回戦が行われる。南北のベスト16が対戦する4回戦は5月8日、準々決勝は翌9日の予定。順調に日程が進めば5月11日に準決勝、13日に決勝戦が長岡市悠久山球場で行われ、上位4チームが北信越大会に出場する。6月5日から新潟県で開催される北信越大会は、今回から開催県4チームと開催県以外の4県優勝チームの計8チームで争われる。
◎春季県大会の組み合わせ表◎ ※新潟県高野連発表
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