新潟県高野連は18日、今春の県大会で導入を予定していた投手の「球数制限」について、実施を見送ることを発表した。日本高野連から先月、「再考」を求められたことに応じた形で、日本高野連が新たに設置する「投手の障害予防に関する有識者会議」に新潟県高野連から富樫信浩会長が参加することも併せて発表された。同日夕方、新潟市で取材に応じた富樫会長は「球数制限という取り組みを受け入れてもらえなかったことは残念」としながらも、「大事なのはスポーツマンシップ。有識者会議で議論を前に進めていこうという考え方は非常にありがたい。私どもの主張や考え方も有識者会議で反映できると前向きにとらえた」と話し、今後の議論の行方に期待を寄せた。同時に新潟県高野連として4月に指導者のための「スポーツマンシップ研修会」を実施する考えも明らかにした。

球数制限の導入見送りについて取材に応じる新潟県高野連・富樫信浩会長 続きを読む
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【中学軟式】新潟北蒲クラブが準優勝 IBA全国中学生大会
中学軟式野球の大会で「公益社団法人 少年軟式野球国際交流協会(IBA-boys)」が主催した「第20回全国中学生軟式野球大会」が16、17日の2日間、千葉・柏市で16チームが参加して行われ、新潟県から出場した新潟北蒲クラブが決勝に進出。惜しくも優勝は逃したものの、準優勝となった。新潟北蒲クラブは旧北蒲原郡の中学生で構成されたチームで、玉木聖大選手が大会の優秀選手に選ばれた。

準優勝の新潟北蒲クラブ(提供:新潟北蒲クラブ) 続きを読む
【NPB・大学野球】オリックス・漆原が新潟医療福祉大を卒業 「成長できた4年間」
新潟医療福祉大の卒業式が13日、新潟市中央区の朱鷺メッセで行われ、オリックス・バファローズに入団した燕市出身の漆原大晟投手(22・新潟明訓高)が出席した。漆原は「チームメイトと出会えたことが財産。自分を成長させてくれた4年間だった」と大学生活を振り返り、プロ1年目の目標を「まずは1年間、ケガをせず、やり切ることを大きな目標としたい」と意気込みを話した。

学位記とプロでの決意を記したサインを胸に笑顔を見せる漆原大晟 続きを読む
【BCL】カトケン“捕手道場”スタート 「自ら気づく選手に」
ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCで、今季就任した元巨人捕手の加藤健総合コーチ(37・新発田農高出身)が全体練習(キャンプ)3日目となる11日、4人の捕手を集めて本格的な動作指導を行った。加藤コーチは「捕手としての基本中の基本の動きについて、自分が大切にしてきたことを伝えただけ」と話すが、現役時代さながらの動きを交えての指導ぶりに、選手たちは「今までに学んだことがない動きを教わった」「NPBの舞台で捕手として長年経験したことをもっと吸収したい」と目から鱗が落ちた様子。加藤コーチは「選手の引き出しを増やしてあげることが自分の課題。自ら気づく選手を育てたい」と力を込めた。

本格的な捕手指導をスタートさせた加藤健総合コーチ(中央) 続きを読む
【BCL】川相氏らがプロの心構え伝授 選手対象に合同講習会
ルートインBCリーグは8日、新潟市でリーグの選手を対象にした「合同講習会」を開催した。リーグ理念や地域に貢献するプロ選手になるための心構えを学ぶため、毎年シーズン開幕前に開かれている講習会で、新潟アルビレックスBCのほか、福島レッドホープス、茨城アストロプラネッツの選手や球団職員約90人が受講した。講師には元巨人内野手で昨季まで巨人二軍監督を務めた川相昌弘さんや元日本テレビアナウンサーでタレントの上田まりえさんらが務め、選手たちはプロ意識の持ち方や自己表現、法令順守などについて学んだ。

元巨人・川相昌弘さん(右)の講演を聞く選手たち 続きを読む