【高校野球】帝京長岡・茨木が7回2死まで無安打の好投 秋季県大会2回戦

来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第147回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は9日、4球場で2回戦8試合が行われた。今夏の新潟大会優勝の日本文理は村上桜ヶ丘にコールド勝ちで初戦を突破した。新潟市鳥屋野球場では新潟西が粘る新発田商を振り切った。新発田市五十公野球場では新津が14安打13得点でコールド勝ち。長岡市悠久山球場では今夏準優勝の帝京長岡の1年生エース・茨木佑太が7回2死まで安打を許さない好投で昨夏準優勝の新潟産大附にコールド勝ちした。柏崎市佐藤池球場では長岡商が15安打11得点で大勝した。10日も4球場で2回戦8試合が行われる予定。

悠久山②帝京長岡8-0新潟産大附/7回2死まで無安打投球の好投を見せた帝京長岡①茨木佑太(1年) 続きを読む