【ドラフト】荘司が楽天1位 田中がロッテ3位 茨木が阪神4位 NPBドラフト会議

NPB(日本野球機構)ドラフト会議が20日、東京都内のホテルで開かれ、新潟県関係3選手が指名を受けた。新潟市出身で立教大4年の荘司康誠投手(22歳・新潟明訓高出身)はロッテと楽天が1位指名し、抽選の結果、楽天が交渉権を獲得した。新潟県関係のドラフト1位指名は31年ぶり。長岡市出身で日本文理高3年の田中晴也投手(18歳)はロッテが3位で、帝京長岡高3年の茨木秀俊投手(18歳)は阪神が4位で指名した。

楽天の1位指名を受けた立教大・荘司康誠投手(新潟明訓高出身)


ロッテから3位指名を受けた日本文理・田中晴也投手


阪神から4位指名を受けた帝京長岡・茨木秀俊投手 続きを読む


【BCL】橋上秀樹監督が来季も続投 新潟アルビレックスBC

ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは18日、橋上秀樹監督(56)が来季も続投すると発表した。昨季再び新潟の監督に就任した橋上監督は今季、北地区優勝は逃したものの2位となり、チームを7年ぶりにプレーオフに導いた。橋上監督は球団を通して「来季は必ず優勝をお届けします」とコメントしている。

来季も指揮を執ることになった橋上秀樹監督 続きを読む


【高校野球】中越は逆転負けで4強入りならず 北信越大会準々決勝

来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第147回北信越高校野球大会」は16日、新潟県内2球場で準々決勝4試合が行われた。新潟県勢で唯一勝ち残った中越(新潟2位)は敦賀気比(福井1位)に終盤逆転され、8対11で敗れた。これで新潟県勢4校は敗退し、来春の選抜出場は厳しくなった。

準決勝は22日、決勝は23日で、いずれも新潟市のハードオフ・エコスタジアムで行われる予定。

逆転負けでベスト4入りを逃した中越ナイン(写真奥) 続きを読む