【高校野球】帝京長岡が3本塁打で大勝 北越はサヨナラ勝ち 春季県大会4回戦

高校野球の春季県大会「第148回北信越高校野球・新潟県大会」は5日、ベスト8入りを懸けて4球場で4回戦8試合が行われた。新潟市鳥屋野球場では終盤逆転した東京学館新潟と、3本塁打などで圧倒した帝京長岡がコールド勝ち。新発田市五十公野球場では中盤以降加点した日本文理と、打撃戦を制した長岡大手が勝ち上がった。長岡市悠久山球場ではコールドで試合を決めた加茂暁星と、9回に勝ち越した高田北城がベスト8入り。柏崎市佐藤池球場では6回に大量点を挙げた中越と、9回サヨナラ勝ちの北越が準々決勝進出を決めた。準々決勝の4試合は7日に2球場で行われる予定。

鳥屋野②帝京長岡11-0新潟…1回表、帝京長岡の三番・浮ヶ谷航平(3年)が左中間にソロ本塁打を放って先制 続きを読む