【高校野球】日本文理惜敗 ベスト16ならず 選手権2回戦

「第99回全国高校野球選手権大会」の2回戦が17日、兵庫県の阪神甲子園球場で行われ、新潟代表の日本文理は宮城代表の仙台育英と対戦、0対1で敗れた。日本文理は3年ぶりの3回戦進出はならなかった。

◎17日の2回戦の試合結果◎
日本文理0-1仙台育英
文理 000 000 000 =0
育英 010 000 00× =1
→日本文理はベスト16進出ならず
(バッテリー)
文理:稲垣-牧田
育英:長谷川-渡部

(試合内容) ※公式記録と異なる場合があります
・9回表 文理 育英捕手交代⑬阿部 ③川村 左前H ④松木 左飛 ⑤代打倉川 中前H ⑥笠原 遊ゴロで2塁アウト、1、3塁 ⑦稲垣 空三振
・8回裏 育英 ②鈴木 左線二塁打 ③山田 右飛、走者3塁へ ④佐川 遊直 ⑤杉山 二飛 無得点
・8回表 文理 ⑨堀内 中飛 ①飯田 遊ゴロ ②寺杣 右飛 無得点
・7回裏 育英 文理守備、レフトに星野、一塁手に松木 ⑦若山 二ゴロH ⑧斎藤 犠打、2塁 ⑨長谷川 左飛 ①西巻 三ゴロ 無得点
・7回表 文理 ⑤永田 左前H→代走⑮星野 ⑥笠原 犠打失敗、1塁 ⑦稲垣 二ゴロ、2塁アウト ⑧牧田 右直 無得点
・6回裏 育英 ③山田 左線二塁打 ④佐川 犠打で3塁 ⑤杉山 三ゴロ ⑥渡部 二ゴロ 無得点
・6回表 文理 ①飯田 三ゴロ ②寺杣 中越え二塁打 ③川村 左飛 ④松木 中飛←Fineplay 無得点
・5回裏 育英 ⑧斎藤 三ゴロ ⑨長谷川 二ゴロ ①西巻 四球 ②鈴木 中飛 無得点
・5回表 文理 育英一塁手交代⑮若山 ⑥笠原 二ゴロ ⑦稲垣 四球 ⑧牧田 二ゴロ失策で1、2塁 ⑨堀内 三盗失敗→空三振 無得点
・4回裏 育英 ④佐川 見三振 ⑤杉山 中飛 ⑥渡部 中前H ⑦前田 投ゴロ 無得点
・4回表 ③川村 二ゴロ ④松木 遊直  ⑤永田 空三振 無得点
・3回裏 ①西巻 遊ゴロ ②鈴木 一ゴロ ③山田 三ゴロ 無得点
・3回表 文理 ⑦稲垣 空三振 ⑧牧田 空三振 ⑨堀内 二ゴロH ①飯田 四球 ②寺杣 暴投で2、3塁→遊ゴロ 無得点
・2回裏 育英 ⑤杉山 左前H ⑥渡部 犠打 ⑦前田 死球 ⑧斎藤 捕手牽制悪送球で1、3塁 →三ゴロ2塁アウトで1点 ⑨長谷川 遊ゴロ 得点1
・2回表 文理 ④松木 右前H ⑤永田 遊ゴロ併殺 ⑥笠原 遊ゴロ 無得点
・1回裏 育英 ①西巻 中飛←飯田Fineplay! ②鈴木 遊ゴロ ③山田 右線二塁打 ④佐川 投ゴロ 無得点
・1回表 文理 ①飯田 左前H ②寺杣 犠打で2塁 ③川村 二飛、2走飛び出し併殺 無得点

(先発メンバー)
・先攻 日本文理:①中 飯田 ②二 寺杣 ③右 川村 ④左 松木 ⑤一 永田 ⑥遊 笠原 ⑦投 稲垣 ⑧捕 牧田 ⑨三 堀内

・後攻 仙台育英:①遊 西巻 ②三 鈴木 ③左 山田 ④中 佐川 ⑤右 杉山 ⑥捕 渡部 ⑦一 前田 ⑧二 斎藤 ⑨投 長谷川

(取材・文/岡田浩人)


【インタビュー】日本文理OBと仙台育英OBの高橋兄弟に聞く

甲子園の初戦に勝利した日本文理の2回戦の相手は宮城・仙台育英に決まりました。この2校の対戦について、この兄弟はどう見ているのだろう、とふと思い立ちました。柏崎市出身で、2009年夏の日本文理の甲子園準優勝メンバーである高橋隼之介さん(25)と、2歳年下の弟で2012年夏に仙台育英の甲子園ベスト16入りに貢献した高橋竜之介さん(22)の兄弟です。7月に大阪に転勤となった隼之介さんと、仕事のため大阪入りしている竜之介さんの2人に話を聞きました。

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【高校野球】日本文理が初戦突破 鳴門渦潮に勝利 選手権1回戦

「第99回全国高校野球選手権大会」の1回戦が12日、兵庫県の阪神甲子園球場で行われ、新潟代表の日本文理が徳島代表の鳴門渦潮に9対5で勝利。日本文理はベスト4に進出した14年夏以来となる初戦を突破した。新潟県勢の初戦突破は3年ぶり。日本文理の2回戦は大会9日目となる今月16日(水)の第3試合で、宮城代表の仙台育英と対戦する。

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【高校野球】日本文理 甲子園ベンチ入りメンバー紹介(後編)

「第99回全国高校野球選手権大会」に新潟代表として3年ぶり9回目の出場を果たした日本文理高校のベンチ入りメンバー18人と記録員のマネージャーを前編・後編の2回に分けて紹介する。

※名前・読み方・学年・守備位置・出身中学(硬式出身チーム)・身長体重・投打


⑩西村勇輝(にしむら・ゆうき 3年・投手)
 燕中(新潟シニア) 184センチ75キロ 右投右打

最速144キロの本格派右腕。昨秋はエース級の活躍で、県大会優勝の原動力となった。3年前の甲子園ベスト4を見て、「飯塚(悟史)さんを見て憧れた。甲子園を目指したいと考えた」と日本文理に入学。大きな飛躍を遂げたが、昨秋は北信越大会準決勝で5点差を守れず逆転負け。甲子園への道のりは遠かった。今春はじめに右ひじを痛め、「感覚が戻らなくなり、思い通りの投球ができなかった」。新潟大会では本来の直球の伸びは影を潜めた。ただ、甲子園が決まった後のブルペン投球では伸びのある直球を投げ込み復調の兆しを見せている。「新潟大会ではチームのために全然活躍できなかった。甲子園で投げさせてもらえるなら、これまでのことを全部取り返す気持ちで投げる」と力を込める。 続きを読む


【高校野球】日本文理 甲子園ベンチ入りメンバー紹介(前編)

「第99回全国高校野球選手権大会」に新潟代表として3年ぶり9回目の出場を果たした日本文理高校のベンチ入りメンバー18人と記録員のマネージャーを前編・後編の2回に分けて紹介する。

※名前・読み方・学年・守備位置・出身中学(硬式出身チーム)・身長体重・投打


①稲垣豪人(いながき・かつと 3年・投手)
 富山・桜井中 177センチ77キロ 右投左打

右腕から140キロ超の直球、スライダー、スプリットなどを投げ込む。制球がよく大崩れしない。大井道夫監督が「稲垣で負けるならしょうがない」と言うほど信頼を置く。富山県から日本文理に入学。川村とのバッテリーで中学時代から名をはせていた。しかし甲子園への道のりは簡単ではなかった。「2年の夏に背番号1をもらったが、長岡大手戦で負けて、それが一番悔しかった」と語る。その後、冬場は「ここぞという場面に強い気持ちで投げるよう練習を重ねてきた。得点された後に大量失点しないことを気をつけてきた」。夏の新潟大会決勝では優勝を決めた瞬間、天高く腕を突き上げ、喜びを表した。しかし視線は次へと向かっている。「甲子園で活躍するためにここにきた。チームが勝つために0で抑えること。勝って文理に来てよかったと言える夏にしたい」。 続きを読む