【BCL】オープン戦日程を発表 新潟はBCチームと6試合予定

ルートインBCリーグは26日、オープン戦日程を発表した。新潟アルビレックスBCは3月25日にハードオフ・エコスタジアムでおこなわれる富山戦を皮切りに、BCリーグのチームと開幕まで6試合を予定している。新潟はこのほか、社会人や大学とのオープン戦も予定している。

◎新潟とBCLチームとのオープン戦予定◎
・3/25(金)13:00~ 対富山(エコスタ)
・3/28(月)13:00~ 対福島(エコスタ)
・3/29(火)13:00~ 対群馬(エコスタ)
・3/30(水)13:00~ 対武蔵(埼玉・本庄)
・4/4(月)12:30~ 対富山(富山・高岡西部)
・4/5(火)12:30~ 対福島(福島・あづま)

(文/岡田浩人)


【中学軟式】中学生へのメンタル講習と指導者への技術講習を実施 県中体連・軟式野球専門部会

新潟県中体連・軟式野球専門部は20日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで、中学生の1、2年生を対象にしたメンタル講習会と、指導者を対象にした技術講習会を開催した。講習会は中学生年代のレベルアップを目的として毎年この時期に開かれていて今年で4回目。講師は新潟医療福祉大学硬式野球部の佐藤和也監督(新潟明訓高前監督)が指導者への技術講習を、新潟医療福祉大学でスポーツ心理学が専門の山崎史恵准教授が中学生へのイメージトレーニングについて、指導した。

今年で4回目を迎えた講習会 今年は8月に全中が新潟で初めて開催される


新潟医療福祉大の山崎史恵准教授がイメージトレーニングについて講義


参加した中学生


佐藤和也監督による指導者への技術指導

(取材・撮影・文/岡田浩人)


【BCL】2016年開幕戦は新潟×群馬@エコスタ 4月9日に前期開幕

ルートインBCリーグは18日、2016年シーズンの開幕戦日程を発表した。前期の開幕は4月9日(土)で、新潟アルビレックスBCは群馬ダイヤモンドペガサスとホームのハードオフ・エコスタジアムで対戦する。試合開始は13時。新潟は昨季、3年ぶりにリーグ優勝を果たし、今季は連覇がかかる。

◎BCLホーム開幕戦日程◎
■4月9日(土)
新潟×群馬 (13時 エコスタ)
武蔵×福島 (13時 熊谷)
富山×信濃 (13時 高岡西部)
福井×石川 (12時 フェニスタ)

■4月10日(日)
群馬×新潟 (13時 敷島)
信濃×富山 (16時30分 オリスタ)
石川×福井 (13時 金沢市民)

■4月15日(金)
福島×武蔵 (18時 開成山)

(取材・文/岡田浩人)


【BCL】新潟・赤堀監督が自主トレ視察

ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCの赤堀元之監督が17日、長岡市でおこなわれている自主トレーニングに初合流し、選手の様子を視察した。自主トレは地元選手と長岡市内に残った選手でおこなわれている。赤堀監督は「選手が抜けた分、地に足をつけて、これからの新潟アルビレックスBCのチームの形にしていく年にしなければ意味がない」と今季への決意を示した。

自主トレ中の選手を激励する赤堀元之監督(左)

新潟の選手は毎週水曜日に長岡市内の体育館と室内練習場で自主トレーニングをしている。赤堀監督は2月13日にさいたま市で実施されたトライアウト後に新潟入りし、この日初めて自主トレに励む選手の動きを確認した。

赤堀監督は「みんな体が大きくなり、体つきを見るとしっかり練習してきたと思う。若い選手が多くなるので技術、メンタルともにレベルアップできる態勢を取りたい」と感想を話した。オフにはエースの間曽晃平投手(28・四国香川へ)、平野進也捕手(27・引退)の投打の要が退団し、チームは大きな転換期を迎えている。赤堀監督は「若い選手ががむしゃらにやってくれたらいい。それが自分の力になり、試合でいい形になれば、自ずといい結果が出ると思う。地元の古澤(敦也・上越高)はまだ体つきが優しい感じだし、片岡(優斗・日本文理高出身)はまだ粗削り。しっかり技術も教えて試合で結果が出るようにしたい。戦いながら強くしたい」と意気込みを話した。

新人の片岡優斗選手(日本文理高出身)と古澤敦也選手(上越高)


室内練習場で投げ込みをおこなう投手陣


2年目の前川哲投手(新潟産大附高出身)

2年目となる前川哲投手(新潟産大附高出身)は「去年春に73キロだった体重が今は88キロになった。自分でも体が大きくなったと実感している」とオフのトレーニングの成果に手応えを感じた様子。「数字の目標は150キロ。NPBのスカウトに見てもらえるような選手になりたい」と今季にかける決意を話した。

新潟は3月15日から全体練習(キャンプ)に入る。開幕は4月上旬の予定。

(取材・撮影・文/岡田浩人)


【お知らせ】20日の三条パール金属スタジアム感謝祭で「夏の展望」話します

2月20日(土)10時から16時まで三条市の三条パール金属スタジアムで開催される『三条パール金属スタジアム感謝祭』にて、新潟野球ドットコム記者の岡田浩人が「どこよりも早い高校野球・夏の新潟大会展望」と題して、最新取材情報を交えてお話します。13時スタートで入場無料です。(ポスターでは「新潟野球トークとしか書かれていませんが・・・」)

「夏の展望」とは言うものの、まだ冬ですので・・・実際は4月下旬から始まる「春の新潟県大会」の見どころや楽しみ方をお話ししたいと思います。逆に「こんな選手がいるよ」という情報がありましたらぜひお聞かせください。『感謝祭』は飲食コーナーなど楽しめるスポットがあります。新潟の野球ファンの方、お時間ありましたらぜひお越しください。

(文/岡田浩人)


【高校野球】リーダー研修会とアナウンス・スコア講習会を実施

新潟県高野連は13、14日の両日、加盟92校の主将を対象にしたリーダー研修会と、マネージャーを対象にしたスコア・アナウンス講習会を実施した。14日は新潟市江南区の新潟明訓高校で北支部を対象におこなわれた。チームをまとめるリーダーシップの育成と、球場アナウンス技術の向上などを目的に毎年この時期におこなわれていて、今年度で6回目の開催となった。

北支部のリーダー研修会 各校の課題や悩みの解決策を話し合った(14日・新潟明訓高)

各チームの主将が参加したリーダー研修会では、先月30日に発表された「新潟メソッド」についての説明やケガ防止のための実技講習の後、グループに分かれた分科会でグループ討議をおこなった。上級生と下級生の関係についての悩みを各校の具体的な状況を報告しながらどうあるべきかが話し合われたほか、スマートフォンの普及から高校生が日常的に使用する機会が増えたSNSへの向き合い方や各校のルールについて話し合うグループもあった。


アナウンス講習会の講師を務めた3年生 左から梅沢泉希さん、高野翠さん、須田純奈さん


アナウンス講習会に参加した1、2年生のマネージャー 声に出して練習をおこなった

マネージャーが参加した「アナウンス講習会」では、去年夏の選手権新潟大会で開会式や準々決勝以降のアナウンスを担当した3年生の梅沢泉希さん(白根)、高野翠さん(加茂)、須田純奈さん(巻総合)の3人が講師を務めた。イニングや守備位置の読み方、アクセントの注意点などを中心に指導を受けた。シートノック後のラインアップや選手交代時のアナウンスなど、具体的な場面に即し1人1人が声を出し確認した。

アナウンス講習会に参加した加茂暁星高校1年の吉井葉留紀さんは「引退した3年生の先輩からアナウンスについては聞いていたが、実際に体験すると思っていたよりも難しかった。特にアクセントに気をつけたい。中学の先輩が開会式の司会をしていたのを見て、自分もやってみたいと思った」と感想を話した。

(取材・撮影・文/岡田浩人)


【女子野球】ナックル姫と一緒に野球女子が交流 BBガールズウィンターフェスタ

野球好きの女子小学生が交流を深めるイベント「BBガールズウィンターフェスタ」が14日、出雲崎町民体育館でおこなわれた。ゲスト講師に「ナックル姫」として知られる吉田えり投手(BC石川)を迎え、小学生40人がキャッチボールや守備練習などを楽しんだ。また吉田選手が実際にナックルボールを披露する場面もあり、歓声が上がっていた。

体幹と下半身を鍛えるトレーニングメニューを参加者に紹介する吉田えり投手(中央)
このバランストレーニングを1回2~5分 週に3回ほどおこなうという

このイベントは毎年この時期におこなわれていて今年で7回目。女子野球の普及活動をおこなうBBガールズ普及委員会(頓所理加代表)が企画し、県内の小学生40人のほか、開志学園女子硬式野球部など中学生以上の女子52人が参加した。

ゲスト講師の吉田えり投手は神奈川県出身の24歳で、高校生の時に習得したナックルボールを武器に米球界に挑戦。2013年からルートインBCリーグの石川ミリオンスターズに所属し、昨年6月にはリーグ史上初の女性投手として初勝利を挙げている。

参加者は「手つなぎ鬼ごっこ」で体を温めた後、吉田投手から基本的な腕の使い方や足の運び方を教わりながらキャッチボールをおこなった。またゴロを捕る守備練習や打撃練習などを楽しんだ。
吉田投手(右)が見守る中、ゴロ捕球の基本動作を繰り返す


プラスティックボールを使って打撃練習

また、吉田投手が参加者の目の前で得意のナックルボールを握りを見せた後、実際に投球を披露する場面も。無回転で揺れながら落ちる独特の軌道のナックルボールを目にした参加者が「すごい」「縫い目が見える」など驚いていた。

ナックルボールの握りを見せる吉田投手


揺れながら落ちるナックルボールを投げる吉田投手

燕市の吉田北小スピリッツ3年の出口陽葉(ひなは)さん(9)は「家族とバッティングセンターに行き、バットにボールが当たって楽しかったので野球を始めた。ボールを打つのが楽しい。こんなにたくさん野球をやっている女の子がいるんだなと思った」と感想を話した。

吉田えり投手は「新潟にこんなにたくさん野球大好きな女の子がいるんだなと感じ、私自身楽しかった。ナックルボーラ―としてはまだまだだが、驚いてもらい、こうしてナックルを伝えることができて嬉しかった。今季は学生の頃からの夢である女子W杯・日本代表のトライアウトに挑戦するが、子どもたちからパワーをもらった」と笑顔を見せた。

(取材・撮影・文/岡田浩人)