【小学生軟式】田上ベースボールクラブが初優勝 全日本学童軟式大会・新潟県予選会

“小学生の甲子園”と言われる「高円宮賜杯第39回全日本学童軟式野球大会(マクドナルド・トーナメント)」の新潟県予選会は23日、新潟市のみどりと森の運動公園で決勝戦を行い、田上町の田上ベースボールクラブ(中越)が1対0で新発田市の真木山野球スポーツ少年団(下越)をくだし、初優勝を飾った。田上ベースボールクラブは新潟県代表として8月18日から東京・明治神宮球場などで行われる全国大会に出場する。

初優勝を決め、マウンド上で喜ぶ田上ベースボールクラブの選手たち

◎23日の決勝戦の結果◎
<みどりと森>
田上ベースボールクラブ 1-0 真木山野球スポーツ少年団

(バッテリー)
真木山:嘉-磯部
田 上:河住-清水
(三塁打)
真木山:五十嵐(5回)、山﨑(7回)

田上ベースボールクラブ⑩河住柊哉


真木山野球スポーツ少年団⑤嘉拓人


真木山野球スポーツ少年団



6回裏、田上は1死2塁から河住柊哉の左前適時打で兵田雅隆が生還


最終回、2死から田上は吉田監督がマウンドへ行き、選手をリラックスさせる


試合終了後、健闘を称え合う両チーム 無失策のナイスゲームだった

◇田上ベースボールクラブ・吉田覚監督の話◇
「去年、6年生が3人しかいなくて、今のメンバーは試合にだいぶ出場してきた。守備力を鍛えてきた。中継プレーが大事になると思い、そこを練習してきた。きょうは中継で2個くらいいいプレーが出た。守備に時間を割いてきた。(完封した)河住は100%信頼している選手。チームができて11年目。チームに関わって10年目で、監督6年目。ようやくここまで来ることができた。(全国大会への意気込みは)正直、行けると思っていなかったので楽しんできたい。一戦一戦楽しんで、結果がついてくればと思う」

◇田上ベースボールクラブ・河住柊羽主将の話◇
「うれしい。(投球は)最初は球が走らなかったが、コーチにポイントを教えてもらった。完投することができてよかった。いつもの力が出せた。(守備もよく守ったが)秋に比べて段違いに上手くなり、投げていて安心して投げることができた。(4年生の頃から全国に行こうと言われていたが)本心は無理かなと思っていたが、本当に行くことができてうれしい。(決勝打は)1回戦と準決勝で全然打てなかったが、父親から『顔をぶらさないように』とアドバイスをもらい、きょうはいい当たりが打てて、両親や監督、コーチに感謝したい。(打った球は)集中していたので覚えていない。(全国大会への意気込みは)心を1つに、目の前の戦いに集中して1勝ずつ勝ち上がり、2勝したい。できれば優勝を目指したい。(将来の夢は)プロ野球選手。打撃も守備もいい巨人の坂本(勇人)選手が憧れ」

◆真木山野球スポーツ少年団・高橋亘史主将の話◆
「(試合直後は涙だったが、笑顔で)みんなで全力プレーでやることができた。声を全力で出し、悔いのない試合だった。(自身も遊撃で好守を連発し)自分でもびっくりしている。楽しく試合ができた。(準優勝チームも埼玉で大会に出場するが)この大会を一度忘れ、自分のプレーを集中し、その大会で優勝したい。」


優勝した田上ベースボールクラブ 8月の全国大会に出場する


惜しくも準優勝となった真木山野球スポーツ少年団

(取材・撮影・文/岡田浩人)


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