【高校野球】日本文理と関根学園が4強進出 秋季県大会準々決勝

来春の選抜甲子園の出場校決定のための選考資料となる「第149回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」は20日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準々決勝2試合が行われ、日本文理と関根学園がベスト4進出を決めた。21日は同スタジアムで準々決勝2試合が行われ、ベスト4が出そろう。

日本文理7-4加茂暁星/6回裏、日本文理は2死2塁から二番・滝澤友陸(2年)の中前適時打で4-1に。滝澤は2安打2打点の活躍


関根学園7-3六日町/1回表、関根学園は1死満塁から五番・片桐優(2年)の走者一掃中越え三塁打で3点を先制

◎20日の準々決勝の試合結果◎
<ハードオフ>
①日本文理7-4加茂暁星

(バッテリー)
暁星:真保龍聖、姉崎累、林元輝、清宮康生、真保龍聖-加藤力
文理:丸山慶人、倉石健亮-黒崎蓮虎
(二塁打)
文理:野口壱矢(6回)、宇野純平(8回)


②関根学園7-3六日町

(バッテリー)
関 根:鈴木興丞、佐伯大和-西戸航希、池田栞太
六日町:高野昴、森山遥斗、佐藤球士-古藤友梧
(二塁打)
関 根:山川徠輝(2回)
六日町:森山遥斗(1回)、佐藤球士(7回)
(三塁打)
関 根:片桐優(1回)
六日町:岡崎伶(1回)


◎21日の準々決勝の試合予定◎
<ハードオフ>
①開志学園(10:00)新潟南
②東京学館新潟(12:30)帝京長岡

(取材・撮影・文/岡田浩人 撮影/武山智史)