【NPB】DeNA飯塚悟史が右肘内視鏡手術へ

DeNAの飯塚悟史投手(18・日本文理高出身)が9日午後、右肘遊離軟骨除去のため内視鏡手術を受ける。飯塚投手はドラフト7位で入団。今季は2軍戦で4試合を投げ、1勝0敗、防御率0.64の成績を残していた。4月29日のBCリーグ・群馬ダイヤモンドペガサスとの試合で先発予定だったが、試合前に右肘に違和感があり登板を回避。以後、調整が続いていた。関係者によると手術後1か月でキャッチボールを開始でき、順調に回復すれば夏には投げ込みができるようになるという。

(取材・文/岡田浩人)


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