【高校野球】春の新潟県大会3回戦、村上桜ヶ丘、佐渡がサヨナラ勝ち

第128回北信越高校野球・新潟県大会は3日、3回戦がおこなわれた。鳥屋野球場の第1試合は村上桜ヶ丘が延長10回、3-2で北越にサヨナラ勝ち。五十公野球場の第1試合は佐渡が6-5で五泉にサヨナラ勝ち。佐渡は3試合連続サヨナラ勝ちとなった。

<鳥屋野 村上桜ヶ丘3-2北越>
村上桜ヶ丘は1回裏、2番倉島拓也選手の右中間2ベース、3番長谷川智哉選手のセンター前タイムリーで1点を先制。村上桜ヶ丘は2回戦で18奪三振の快投を見せた椎野新投手が先発。身長194センチからの角度のある直球とスライダーで5回までノーヒットピッチングを見せた。

村上桜ヶ丘の先発・椎野新投手

北越は6回表に3番杉本朋紀選手がチーム初安打となるショートへの内野安打を放つと、続く4番長谷川翔選手のレフト線2ベースで同点に追い付いた。
両チームが1点ずつを奪い2-2で試合は延長戦へ。迎えた延長10回裏、村上桜ヶ丘は1死満塁とサヨナラのチャンスを作る。ここで10回まで投げ続けた北越のエース峯田郁投手が村上桜ヶ丘の主将・松内亮太選手へ投じた3球目がワイルドピッチとなり、村上桜ヶ丘がサヨナラ勝ち。4回戦へ進出した。


延長10回、村上桜ヶ丘がワイルドピッチでサヨナラ勝ち
村上桜ヶ丘の椎野新投手

村上桜ヶ丘の松田忍監督は「椎野はエラー等の守備のミスがあっても崩れなくなった。バッテリーは収穫だった。攻撃が打つべきボールをとらえられず、まだまだだった」と課題を挙げた。10回を完投し11奪三振の椎野投手は「きょうはスライダーが良かった。ダルビッシュ投手のように変化球と真っ直ぐのキレを自分で変幻自在に操れるピッチャーになりたい」と意気込みを話した。

◆試合結果◆
<鳥屋野球場>
村上桜ヶ丘3-2北越(延長10回)
巻7-0中条(8回コールド)

<五十公野球場>
佐渡6-5五泉
新潟工7-1新津

<悠久山球場>
県央工8-1三条商(8回コールド)
見附5-2長岡工

<佐藤池球場>
関根学園5-2長岡
糸魚川8-1新潟産大附(7回コールド)

あす4日も4球場で3回戦8試合がおこなわれ、ベスト16が出揃う。

◆4日の予定◆
<鳥屋野球場>
10:00 日本文理-豊栄
12:30 新潟明訓-東京学館新潟

<五十公野球場>
10:00 新発田中央-新発田商
12:30 新津南-新潟南

<悠久山球場>
10:00 中越-長岡大手
12:30 分水-十日町

<佐藤池球場>
10:00 上越-帝京長岡
12:30 長岡商-十日町総合

(取材・撮影・文/岡田浩人)


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