【高校野球】秋季県大会・支部予選の組み合わせ決まる

来春、甲子園球場で行われる選抜大会の出場校決定のための選考資料となる「第139回北信越高校野球・新潟県大会(秋季県大会)」の組み合わせ抽選会が28日、新潟市の新潟テルサで行われた。大会には連合5チームを含む74チーム(84校)が参加し、9月6日に開幕する。

抽選の結果、北支部38チームと南支部36チームによる支部予選1~3回戦(9月6日~11日)の組み合わせが決まった。勝ち抜いた16チームによる再抽選は11日に行われ、16日に3球場で県1回戦(4回戦)が行われる。順調に日程が進めば準々決勝が19、20日の2日間、準決勝が22日、決勝と順位決定戦が23日に、いずれもハードオフ・エコスタジアムで行われる。上位4チームが10月13日から新潟県の3球場で開催される北信越大会に出場する。

北支部の抽選 監督や部長がクジを引いた

◎支部予選1~3回戦の組み合わせ◎ ※新潟県高野連発表

部員不足による連合チームは「白根・羽茂・村松・新潟北」、「長岡農・正徳館・栃尾」、「塩松十総」(塩沢商工・松代・十日町総合)、「常総久」(柏崎常盤・柏崎総合・久比岐)、「高田農商」(高田農・高田商)の5チーム。欠場は西新発田、阿賀野、阿賀黎明、堀之内、有恒の5校。

(取材・撮影・文/岡田浩人)


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