【大学野球】新潟医療福祉大が新潟大に競り勝つ 関甲新・新人戦

大学野球の関甲新学生野球連盟は18日、新人戦の2回戦を新潟市北区の新潟医療福祉大野球場で行い、新潟医療福祉大が2対1で新潟大に競り勝った。昨年の新人戦初優勝に続く連覇を目指す新潟医療福祉大は25日(日)の準々決勝で白鷗大と対戦する。

1失点完投の新潟医療福祉大・飯塚亜希彦(2年・上越高)

◎関甲新学生野球連盟 新人戦組み合わせ◎ ※同連盟HPより

◎18日の2回戦の試合結果◎
新潟医療福祉大2-1新潟大
医福大 100 001 000 =2
新潟大 000 001 000 =1
(バッテリー)
医福大:飯塚-柴崎
新潟大:樋田、渡邊、八幡ー千葉、新野
(二塁打)
医福大:大藪
(三塁打)
新潟:伊藤

新潟大の先発・樋田和希(2年・県立前橋高)


1回表、新潟医療福祉大は四番・大藪将也(2年・上田西高)の左前適時打で先制


6回から登板した新潟大・渡邊智弥(1年・甲府南高)


6回表、新潟医療福祉大が横田勝大(横浜商高)の中前適時打で追加点


6回裏、新潟大が相手の守備の乱れで1点差に迫る


7回から登板の新潟大・八幡蓮(1年・新発田南高)は3回を無安打無失点の好投


新潟医療福祉大の飯塚(左から2人目)は9回をなげ被安打5、1失点で完投

(取材・撮影・文/岡田浩人)


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