【高校野球】日本文理は準決勝敗退 北信越大会・準決勝

第136回北信越高校野球大会は5日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準決勝2試合が行われている。日本文理(新潟1位)は星稜(石川2位)に2対5で敗れ、決勝進出はならなかった。決勝戦の星稜対金沢は6日の10時から同スタジアムで行われる。

準決勝で敗退した日本文理

◎5日の準決勝の試合結果◎
<エコスタ>
①日本文理2-5星稜
星稜 000 111 200 =5
文理 000 001 001 =2
(バッテリー)
星稜:竹谷、小倉、福田、河村-川岸
文理:新谷、西村、稲垣-牧田
(二塁打)
星稜:前野(5回)、鯰田(6回)、竹谷(7回)
文理:川村(1回)
(三塁打)
星稜:若宮(5回)
文理:飯田(9回)
(本塁打)
文理:永田(6回・ソロ)


②金沢5-2小諸商
金沢 100 100 201 =5
小商 000 000 002 =2
(バッテリー)
金沢:向井、今村-入谷
小商:髙橋、柳澤-山口
(二塁打)
金沢:樫見(7回)、森下(9回)、寺前(9回)
小商:関(5回)
(本塁打)
小商:小林(9回・2点)


◎6日の決勝戦◎
<エコスタ>
星稜(10:00)金沢

(取材・撮影・文/岡田浩人)


【高校野球】日本文理は準決勝敗退 北信越大会・準決勝” への2件のコメント

  1. 文理高校選手の皆さんお疲れさまでした
    とても残念な結果になってしまいました😢
    この悔しさをバネに夏の大会で優勝できる用に練習頑張って下さい☺
    いつも応援しています😆

    • 今大会を振り返ると、文理は万全な体制で挑めなかった。星稜高校は林監督さん以下、選手が最初から金沢高校にリベンジと決めていた。文理は堤君、西村君、鈴木君が万全であれば良かったと思いますが、星稜高校は最初からこの大会は優勝するつもりで来ていました。文理高校の選手の皆さんに言いたいのは、準優勝、ベスト4の先輩達が何故甲子園であれだけ戦えたか考えてみて欲しい。
      夏の大会までまだ1か月あります。是非、大井監督を甲子園に連れて行くのは当たり前で、全国でこのチームが一番だったと大井監督が言うチームになって下さい。甲子園でまず星稜高校にリベンジしょう。

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