【BCL】新潟が日ハム2軍に勝利 斎藤佑樹をKO

新潟アルビレックスBCは14日、千葉県鎌ケ谷市で北海道日本ハム(ファーム)と交流戦をおこない、8-7で勝利した。

新潟は初回、日ハム先発の斎藤佑樹の立ち上がりをとらえ、4連打を含む5安打で3得点。5回にも4本の安打と相手のエラー、暴投で4点を追加し、斎藤佑をKOした。8回には押し出しで1点を追加した。

新潟の先発は寺田で2回を投げ無失点。左腕・佐藤が3回を無失点で抑えた。4回から登板した阿部(中越高出身)が5回に3失点、間曽が6回に1失点と追い上げられた。4点リードで迎えた最終回は、田村(日本文理高出身)が日ハム石川に3点本塁打を浴びて1点差に詰め寄られたが、最後は左腕・山口が満塁のピンチを切り抜け、逃げ切った。

(文/岡田浩人)


【BCL】新潟が日ハム2軍に勝利 斎藤佑樹をKO” への12件のコメント

  1. 大谷(日ハム後輩)、田中(楽天同期)の活躍、スピードが期待出来ない以上、これ以上の期待をするのは、本人のためにも良くないと思います。

  2. プロだから批判されても仕方ないけど、個人的に斉藤君には、ここで踏ん張ってこの不調を乗り越えて頑張ってほしい。結果を出せば、あの時はどん底だったなーで思い出に変わるはず。

tsn20120704 (@tsn20120704) へ返信する コメントをキャンセル

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