【NPB】三条市でウェスタン阪神×ソフトバンク2連戦開幕

ウェスタンリーグ公式戦の阪神対ソフトバンクの2連戦がおこなわれる「三条野球まつり」が4日、三条市の三条パール金属スタジアムで開幕。第1戦はソフトバンクが5対0で阪神に勝利した。第2戦は5日正午プレーボールでおこなわれる。

花束を贈られる阪神・掛布雅之2軍監督(右)とソフトバンク・水上善雄2軍監督

このイベントは三条パール金属スタジアムの指定管理者・丸富が中心となった実行委員会が主催し、今年で9年目の開催となる。ウェスタンリーグとしては最も東で開催される公式戦となる。第1戦は阪神は期待の高卒5年目若手・松田遼馬投手が先発。ソフトバンクは今季の一軍開幕投手でありながら現在二軍調整中の攝津正投手が先発し、観客を魅了した。

◎4日の第1戦の試合結果◎
ソフトバンク5-0阪神
ソフ 102 020 000 =5
阪神 000 000 000 =0


阪神の先発は5年目の松田遼馬投手


ソフトバンクの先発は一軍経験豊富な攝津正投手


場外本塁打を放ちヒーロー賞を受賞した
ソフトバンク・カニザレス選手には三条産ルレクチエの収穫権が贈られた


今回の2連戦に帯同している選手たち 球場外では人気投票もおこなわれた

(取材・撮影/松井弘恵 文/岡田浩人)


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