【高校野球】4球場で熱戦 平成初の没収試合も 秋季県大会1回戦

「第137回北信越高校野球・新潟県大会」は9日、4球場で支部予選1回戦の8試合が行われた。みどりと森の運動公園の第2試合では村上桜ヶ丘が終盤に新潟商を突き離し初戦を突破した。悠久山球場の第2試合は6回裏2死で十日町総合の選手がケガのためプレー続行が不可能となり、没収試合で三条商が勝利した。新潟県高野連によると没収試合は平成になってから初めて。10日は6球場で支部予選2回戦の16試合が行われる予定。

みどりと森②村上桜ヶ丘7-2新潟商
8回2/3を投げ被安打3、2失点と好投した村上桜ヶ丘①和田侑真 続きを読む