【高校野球】日本文理が初戦突破 鳴門渦潮に勝利 選手権1回戦

「第99回全国高校野球選手権大会」の1回戦が12日、兵庫県の阪神甲子園球場で行われ、新潟代表の日本文理が徳島代表の鳴門渦潮に9対5で勝利。日本文理はベスト4に進出した14年夏以来となる初戦を突破した。新潟県勢の初戦突破は3年ぶり。日本文理の2回戦は大会9日目となる今月16日(水)の第3試合で、宮城代表の仙台育英と対戦する。

甲子園で新潟県勢として3年ぶりに初戦を突破した日本文理(写真は同校で撮影) 続きを読む


【高校野球】日本文理 甲子園ベンチ入りメンバー紹介(後編)

「第99回全国高校野球選手権大会」に新潟代表として3年ぶり9回目の出場を果たした日本文理高校のベンチ入りメンバー18人と記録員のマネージャーを前編・後編の2回に分けて紹介する。

※名前・読み方・学年・守備位置・出身中学(硬式出身チーム)・身長体重・投打


⑩西村勇輝(にしむら・ゆうき 3年・投手)
 燕中(新潟シニア) 184センチ75キロ 右投右打

最速144キロの本格派右腕。昨秋はエース級の活躍で、県大会優勝の原動力となった。3年前の甲子園ベスト4を見て、「飯塚(悟史)さんを見て憧れた。甲子園を目指したいと考えた」と日本文理に入学。大きな飛躍を遂げたが、昨秋は北信越大会準決勝で5点差を守れず逆転負け。甲子園への道のりは遠かった。今春はじめに右ひじを痛め、「感覚が戻らなくなり、思い通りの投球ができなかった」。新潟大会では本来の直球の伸びは影を潜めた。ただ、甲子園が決まった後のブルペン投球では伸びのある直球を投げ込み復調の兆しを見せている。「新潟大会ではチームのために全然活躍できなかった。甲子園で投げさせてもらえるなら、これまでのことを全部取り返す気持ちで投げる」と力を込める。 続きを読む


【高校野球】日本文理 甲子園ベンチ入りメンバー紹介(前編)

「第99回全国高校野球選手権大会」に新潟代表として3年ぶり9回目の出場を果たした日本文理高校のベンチ入りメンバー18人と記録員のマネージャーを前編・後編の2回に分けて紹介する。

※名前・読み方・学年・守備位置・出身中学(硬式出身チーム)・身長体重・投打


①稲垣豪人(いながき・かつと 3年・投手)
 富山・桜井中 177センチ77キロ 右投左打

右腕から140キロ超の直球、スライダー、スプリットなどを投げ込む。制球がよく大崩れしない。大井道夫監督が「稲垣で負けるならしょうがない」と言うほど信頼を置く。富山県から日本文理に入学。川村とのバッテリーで中学時代から名をはせていた。しかし甲子園への道のりは簡単ではなかった。「2年の夏に背番号1をもらったが、長岡大手戦で負けて、それが一番悔しかった」と語る。その後、冬場は「ここぞという場面に強い気持ちで投げるよう練習を重ねてきた。得点された後に大量失点しないことを気をつけてきた」。夏の新潟大会決勝では優勝を決めた瞬間、天高く腕を突き上げ、喜びを表した。しかし視線は次へと向かっている。「甲子園で活躍するためにここにきた。チームが勝つために0で抑えること。勝って文理に来てよかったと言える夏にしたい」。 続きを読む