【高校野球】ベスト16が決まる 春季県大会3回戦

第136回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は3日、6球場で3回戦16試合が行われた。鳥屋野球場では佐渡の菊地大稀が北越を完封。五十公野球場では昨秋優勝の日本文理と準優勝の村上桜ヶ丘がそれぞれコールド勝ち。悠久山球場では夏3連覇を目指す中越が1点差の接戦を制した。これでベスト16が出そろうとともに、夏の選手権大会のシード校が決まった。ベスト8進出を懸けた4回戦8試合は6日(土)に3球場で行われる予定。

悠久山② 被安打5、失点1(自責点0)と好投した高田①高橋恭平 続きを読む


【中学硬式】新津五泉村松シニアが優勝 第5代表は新潟シニア

中学硬式野球のリトルシニア信越連盟による「春季大会・新潟ブロック予選」は3日、準決勝と決勝が新潟市で行われ、新津五泉村松シニアが優勝した。準優勝は新潟江南シニアだった。ベスト4に残った三条シニア、柏崎シニアと、第5代表を決める敗者復活戦で勝ち上がった新潟シニアの上位5チームが5月13日に開幕する信越大会に進出する。また新津五泉村松シニアと新潟江南シニアは6日に行われるジャイアンツカップ新潟県予選に出場する。 続きを読む