【高校野球】日本文理逆転負け センバツ出場厳しく 北信越大会・準決勝

来春のセンバツ甲子園出場校選考の重要な資料となる「第135回北信越高校野球大会」は22日、長野県松本市野球場で準決勝2試合がおこなわれ、日本文理(新潟1位)は高岡商(富山1位)を対戦し、3回までに5点をリードしたものの、中盤逆転され、6対8で敗れた。北信越地区のセンバツ出場枠は2で、新潟県から3年ぶりとなるセンバツ甲子園出場は厳しくなった。

逆転負けで準決勝敗退が決まり、うなだれる日本文理の選手たち
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