【高校野球】春のセンバツ目指し秋季県大会が開幕

来春センバツ甲子園の出場校選考の重要な参考資料となる「第135回北信越高校野球・新潟県大会」の支部予選が1日開幕。6球場で1回戦13試合がおこなわれた。五泉球場では今夏の準優勝校・新潟明訓が新津工に逆転勝ち。悠久山球場では小出が連合チームの常総川久に競り勝った。大会には連合3チームを含む83チームが参加。上位3チームが10月15日から長野県で開催される北信越大会に出場できる。2日は3球場で1回戦6試合がおこなわれる。

三条パール①三条東9-2栃尾
1回裏、三条東が四番・牛腸陸太選手(1年)の中前適時打で2点目を挙げる
続きを読む