【社会人軟式】新潟市早起き野球大会が開幕

参加チーム数が全国でも最多規模を誇る「第51回新潟市早起き野球大会」が22日に開幕、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで開会式がおこなわれた。去年より13チーム少ない163チームが参加し、7月下旬までの2か月間、熱戦が繰り広げられる。

開会式で選手宣誓をおこなう新潟シーレックスの南健一主将 続きを読む


【BCL】前川が初完封 新潟は貯金を5に伸ばす

ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは18日、新潟市のみどりと森の運動公園で信濃グランセローズと対戦し、2対0で勝利した。先発した2年目の前川哲(新潟産大附高)が被安打4、無失点で、リーグ初完封を果たし4勝目を挙げた。新潟は2戦連続完封勝ちで、チーム防御率は1・87と驚異的な数字を記録している。新潟の前期成績は11勝6敗2分で東地区首位で、2位・群馬とは1ゲーム差。新潟の次戦は19日(木)18時から新潟市のみどりと森の運動公園で福島ホープスと対戦する。

初完封で4勝目を挙げた新潟の2年目右腕・前川哲投手(新潟産大附高) 続きを読む


【BCL】知念が完封で初勝利 新潟が首位守る

ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは16日、新潟市のみどりと森の運動公園で福島ホープスと対戦し、4対0で勝利した。新潟は先発した新人の知念広弥(九州三菱自動車)が初完封で初勝利を挙げた。新潟の前期成績は10勝6敗2分とし、東地区首位を守った。新潟の次戦は18日(水)18時から同公園で信濃グランセローズと戦う。

初勝利を完封で決め、マウンドで喜びを表す知念広弥投手 続きを読む


【社会人野球】バイタルネットが優勝 第3代表はJR新潟 都市対抗1次予選

社会人野球の第87回都市対抗野球・新潟大会(1次予選)の最終4日目が15日、新潟市の鳥屋野球場でおこなわれた。決勝でバイタルネットが8対1でファイティングスピリットをくだし優勝。第3代表決定戦はJR新潟が3対1で野田サンダースをくだした。この結果、6月3日から長野市でおこなわれる北信越大会(2次予選)にはバイタルネット、ファイティングスピリット、JR新潟の3チームが出場することが決まった。 続きを読む


【高校野球】新潟明訓が劇的逆転サヨナラで優勝 春季県大会

第134回北信越高校野球・新潟県大会(春季県大会)は15日、長岡市悠久山球場で決勝戦がおこなわれ、新潟明訓が11対10、9回逆転サヨナラ勝ちで北越をくだし、12季ぶり(春は6年ぶり)13回目の優勝を飾った。優勝した新潟明訓と準優勝の北越の2校は6月4日から福井県で開催される北信越大会に出場する。決勝戦前におこなわれたシード順位決定戦では長岡大手が11対5で長岡工に勝利し、夏の選手権新潟大会は第3シードが長岡大手、第4シードが長岡工に決まった。

決勝

9回裏、新潟明訓が2点差の2死満塁から栗山謙主将(3年)が左越サヨナラ打放つ 続きを読む