【高校軟式】直江津中等が優勝 秋季軟式県大会

1、2年生による秋季高校軟式野球・新潟県大会が26、28日の2日間、新潟市のハードオフ・エコスタジアムでおこなわれ、直江津中等が3対2で新潟商をくだし優勝した。両校は10月24、25日に長野県でおこなわれる北信越軟式親善大会に出場する。

決勝戦で力投する直江津中等①渡部雄貴投手

◎26日の1回戦の結果◎
①新潟商10-0十日町・松之山(6回コールド)
松之山 000 000 =0
新潟商 000 424 =10
(バッテリー)
松之山:佐藤芳-布施
新潟商:佐々木、萩原-井狩
(本塁打)
新潟商:巳亦(4回・2点R)

②直江津中等7-2津南中等
直江 000 310 030 =7
津南 001 010 000 =2
(バッテリー)
直江:渡部、長谷川-新野
津南:五十嵐-新井

◎28日の決勝と順位決定戦の結果◎
<順位決定戦>
津南中等16-1十日町・松之山(5回コールド)
十松 100 00 =1
津南 426 4× =16
(バッテリー)
十松:中村、佐藤芳-布施
津南:新井-渡邊

<決勝戦>
直江津中等3-2新潟商
新潟商 000 200 000 =2
直江津 000 000 30× =3
→直江津中等が優勝
(バッテリー)
新潟商:佐々木、萩原、小林-井狩
直江津:渡部-新野

優勝した直江津中等


準優勝の新潟商


3位の津南中等


十日町・松之山

(取材・撮影・文/岡田浩人)


【中学軟式】魚沼選抜が3位 KWB魚沼コシヒカリ大会

軟式野球を引退した中学3年生によるKWBボール(旧Kボール)の大会「第7回魚沼コシヒカリ大会」(ベースボール・マガジン社と実行委員会が主催)が26、27日の2日間、魚沼市で開催された。新潟県内5チーム、県外11チームの計16チームが参加した中で、地元の魚沼選抜が3位に輝いた。長野・北信州クラブが初出場、初優勝を果たした。

準決勝で力投する魚沼選抜の先発・渡辺帆飛(はるひ)投手(堀之内中)

KWBボール(旧Kボール)は軟式球と同じゴム素材で、硬式球と同じ重さと大きさで作られたボールで、中学の部活動を引退した3年生が高校野球で使う硬式球の前段階として慣れるために使われている。この大会は2009年から毎年秋に開催されていて、第3回大会では現在DeNAベイスターズの飯塚悟史投手(日本文理高出身)が最優秀選手に輝くなど、その後の高校野球で活躍する選手たちを輩出している。

1日目の26日に16チームが4ブロックに分かれて予選トーナメントをおこない、2日目に勝ち上がった4チームによる決勝トーナメントをおこなった。地元の魚沼選抜が予選トーナメントを勝ち上がり決勝トーナメントに進出。準決勝で敗れたが、3位に輝いた。夏の全国KWB選手権で初優勝した新潟KWBクラブは予選トーナメントで前年度優勝チームの千葉ファイターズに惜敗し、決勝トーナメント進出はならなかった。

3位に輝いた地元の魚沼選抜

◎26日の予選ブロックの結果◎
<Aブロック>
①新潟KWBクラブ7-0NTNS(長野)
②千葉ファイターズ3-0那須Kボールクラブ(栃木)
③千葉ファイターズ1-0新潟KWBクラブ
④那須Kボールクラブ1-0NTNS
→千葉ファイターズが決勝トーナメントへ

予選トーナメントで惜しくも敗れた新潟KWBクラブ

<Bブロック>
①報徳学園中クラブ(兵庫)5-0上越KWB
②北信州クラブ(長野)4-1東京選抜
③北信州クラブ3-1報徳学園中クラブ
④上越KWB1-0東京選抜
→北信州クラブが決勝トーナメントへ

初出場の上越KWB

<Cブロック>
①前橋ノースフェニックス(群馬)2-1南魚沼オールスターズ
②ハードボールクラブ金沢Jr(石川)3-2埼玉スーパースターズ
③ハードボールクラブ金沢Jr2-0前橋ノースフェニックス
④埼玉スーパースターズ1-0南魚沼オールスターズ
→ハードボールクラブ金沢Jrが決勝トーナメントへ

3年連続の出場となった南魚沼オールスターズ

<Dブロック>
①前橋サウススターズ(群馬)7-0魚沼クラブ
②魚沼選抜4-3座間クラブ(神奈川)
③魚沼選抜2-1前橋サウススターズ
④座間クラブ8-0魚沼クラブ
→魚沼選抜が決勝トーナメントへ

地元の魚沼クラブ


◎27日の決勝トーナメントの結果◎
<準決勝>
①千葉ファイターズ6-0魚沼選抜
②北信州2-1ハードボールクラブ金沢Jr

<決勝>
北信州クラブ3-1千葉ファイターズ
→北信州クラブは初出場、初優勝

(取材・撮影・文/岡田浩人)


【ルートインBCL】新潟が3年ぶりリーグ王者 田村完封で優勝決める

ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは25日、新潟市のみどりと森の運動公園で福井ミラクルエレファンツとリーグチャンピオンシップ(CS)第3戦を戦い、2対0で勝利。通算3連勝で3年ぶり2度目のリーグ優勝を決めた。BCリーグ王者の新潟は10月3日(土)から始まる日本独立リーググランドチャンピオンシップで四国アイランドリーグplusの王者と独立リーグ日本一をかけて対戦する。

完封で優勝を決めマウンドで喜ぶ新潟の先発・田村勇磨投手(日本文理高出身)

◎25日のリーグCS第3戦の試合結果◎
新潟アルビレックスBC 2-0 福井ミラクルエレファンツ
福井 000 000 000 =0
新潟 002 000 00× =2
※新潟が3連勝で3年ぶりのリーグ制覇
(バッテリー)
福井:藤岡-中溝
新潟:田村-平野

(試合内容)
・5回まで新潟の先発・田村、被安打3、5奪三振。
・3回裏、新潟が2死1、3塁から牽制悪送球で1点先制。足立の左中間適時打で2点目。

3回裏、新潟が足立尚也主将の左中間適時打でこの回2点目

(取材・撮影・文/岡田浩人)


【高校野球】日本文理が優勝 第3代表は東京学館 秋季県大会

来春のセンバツ甲子園の重要な参考となる「第133回北信越高校野球・新潟県大会」は23日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで決勝戦がおこなわれ、日本文理が6対2で村上桜ヶ丘をくだし、春秋通算20度目(秋は11度目)の優勝を飾った。決勝前におこなわれた第3代表決定戦では東京学館新潟が5対0で五泉をくだした。この結果、10月10日から富山県で開催される北信越大会には日本文理、村上桜ヶ丘、東京学館新潟の3校が新潟県代表として出場することが決まった。

日本文理の先発⑪稲垣豪人投手(1年) 5回1/3を投げ無失点の好投


◎23日の試合結果◎
<ハードオフ>

[決勝戦]
日本文理6-2村上桜ヶ丘(試合終了)
日本文理 002 103 000 =6
村上桜丘 000 000 101 =2
→日本文理が2014年春以来、春秋計20度目の優勝
(バッテリー)
日本文理:⑪稲垣豪、①稲垣優、⑩藤塚、⑧荒木-②堤
村上桜丘:①山田、⑩稻垣、⑪遠藤-②江花
(本塁打)
日本文理:澁谷(6回・ソロ)
村上桜丘:須貝(9回・ソロ)

村上桜ヶ丘の先発①山田天斗投手 5回を投げ3失点


3回表、日本文理が1番・齊藤輝一選手の中越え適時三塁打で先制


さらに3回表、日本文理が3番・荒木陵太選手の中前適時打でこの回2点目


村上桜ヶ丘の2番手で登板した⑩稻垣健太投手


6回表、日本文理が5番・澁谷唯人主将の左越えソロ本塁打で1点を追加


日本文理は6回途中から①稲垣優斗投手をマウンドへ


7回裏、村上桜ヶ丘は6番・五十嵐琉夏主将の左前適時打で1点を返す


村上桜ヶ丘は9回表に期待の1年生⑪遠藤壮真投手(佐和田中出身)をマウンドへ


日本文理は9回に⑧荒木陵太投手をマウンドへ


9回裏、村上桜ヶ丘は4番・須貝祐次郎選手のソロ本塁打で1点を返す


2014年春以来、3季ぶり20度目の優勝を決めた日本文理ナイン

(試合内容) 公式記録と異なる場合があります
・9回裏 桜 ③長谷川 二ゴロ ④須貝 左中間ソロ本塁打1点 ⑤石栗 中飛 ⑥五十嵐琉 四球 ⑦江花 捕邪飛
・9回表 文理 桜投手1年⑪遠藤(佐和田中) ③荒木 一ゴロ ④川村 中飛 ⑤渋谷 中前H ⑥堤 捕捕球失策走者2塁→四球 ⑦代打長谷川 三ゴロ 無得点
・8回裏 桜 文理投手⑩藤塚 ⑧若林 遊ゴロ ⑨代打橋本 遊捕球失策 ①増田 代走橋本、中飛 ②代打小池 投ゴロ 無得点
・8回表 文理 ⑧代打松木 空三振 ⑨笠原 四球 ①齊藤 中飛 ②寺杣 空三振 無得点
・7回裏 桜 ③長谷川 空三振 ④須貝 中飛 ⑤石栗 右越三塁打 ⑥五十嵐琉 左前適時打得点1 ⑦江花 中飛 得点1
・7回表 文理 ③荒木 右前H ④川村 三邪飛 ⑤渋谷 三ゴロ失策 ⑥堤 遊飛 ⑦捧 三邪飛←好捕 無得点
・6回裏 桜 ⑦江花 遊ゴロ ⑧若林 中前H ⑨稲垣 遊内野H 文理投手2年①稲垣優(写真) ①増田 犠打で2、3塁 ②久志田 空三振 無得点
・6回表 文理 桜投手⑩稻垣 ⑤渋谷 左本塁打(写真) ⑥堤 一ゴロ ⑦捧 左飛 ⑧稲垣豪 左前H ⑨笠原 四球1、2塁 ①齋藤 右中間二塁打で2点 ②寺杣 二直 得点3
・5回裏 桜 ④須貝 三ゴロ ⑤石栗 遊ゴロ ⑥五十嵐 左飛 無得点
・5回表 文理 ①齋藤 四球 ②寺杣 二盗→遊ゴロ ③荒木 中飛で走者3塁 ④川村 空三振 無得点
・4回裏 桜 ①増田 遊ゴロ ②久志田 捕邪飛 ③長谷川 遊飛 無得点
・4回表 文理 ⑤渋谷 左前H ⑥堤 三ゴロ ⑦捧 右前Hと送球間進塁で走者2、3塁 ⑧稲垣豪 中儀飛(写真)得点1 ⑨笠原 右飛 得点1
・3回裏 桜 ⑦江花 中飛 ⑧若林 三ゴロ ⑨山田 空三振 無得点
・3回表 文理 ⑨笠原 四球 ①齋藤 中越適時三塁打(写真)得点1 ②寺杣 二ゴロ ③荒木 中前適時打(写真)得点1 ④川村 一直併殺 得点2
・2回裏 桜 ④須貝 二ゴロ ⑤石栗 四球 ⑥五十嵐琉 遊ゴロ併殺 無得点
・2回表 文理 ⑥堤 一ゴロ ⑦捧 左飛 ⑧稲垣豪 中飛 無得点
・1回裏 桜 ①増田 右前H ②久志田 遊ゴロ併殺 ③長谷川 空三振 無得点
・1回表 文理 ①齊藤 空三振 ②寺杣 中飛 ③荒木 左前H ④川村 四球 ⑤澁谷 左飛 無得点

(先発メンバー)
先攻 日本文理
①左 斎藤②二 寺杣③中 荒木④右 川村⑤三 澁谷⑥捕 堤⑦一 捧⑧投 稲垣豪⑨遊 笠原

後攻 村上桜ヶ丘
①中 増田②左 久志田③右 長谷川④一 須貝⑤三 石栗⑥二 五十嵐琉⑦捕 江花⑧遊 若林⑨投 山田

◇日本文理・大井道夫監督の話◇
「打線はまだタイムリーが出ない。もう1つチャンスで打てるようになってほしい。北信越はレベルが高い。140超える投手を打てるかどうか、今の打撃では不安。中軸は大会ではよく打った。投手陣はいいものも悪いものもはっきり出たのでもう1回調整する。(収穫は)投手が思ったよりもしっかり放ってくれた。1年生の稲垣(豪人)がよかった。(北信越大会は)行くからには優勝を狙う。優勝してセンバツへ行きたい」

◇日本文理・澁谷唯人主将の話◇
「夏の甲子園を逃した後、体力づくりではなく技術面に費やしていたのでそのあたりが県大会に出たのでは。今大会は失策が多かった。打撃はいいと思うので、守備から流れを掴んで打撃で点を取りたい。今年はセンバツへ行くんだという強い気持ちでやってきた。(北信越は)県大会とはレベルが違うので、短期間の中でどれだけ技術アップできるかが勝負になると思う。単純なミスを減らして打ち勝つ野球を目指したい」

◇日本文理・荒木陵太選手の話◇
「塁に出て自分がチャンスを作るか、1本返せるかを意識してやってきた。打撃は準決勝と決勝で1回だけチャンスで返せなかったので、そういうところで返せるようになりたい。(夏の決勝戦1回表の攻撃でインコースを二塁ゴロだったが修正した?)インサイドを無理にセンター前というように意識せず、インコースを振り切って強い打球になればと思っている。(北信越ではマークが厳しくなるが)低めや変化球勝負が中心になると思うので、しっかり仕留める練習をしたい」

◆村上桜ヶ丘・松田忍監督の話◆
「やっぱり文理を倒さないことには甲子園はない。ただ乗り越えられない壁では決してない」

◆村上桜ヶ丘・五十嵐琉夏主将の話◆
「相手チームは甘い球を積極的に、しくじることなく完璧にとらえていた。そこが差だと感じた。相手に気迫が及ばなかった。自分たちのパフォーマンスができなかったのが敗因。ヒットにできる球を簡単に見逃してしまったのが敗因。(適時打は)1年生がヒットを打ってくれたので意地でも食らい付こうと思った。もっとスイングの回数を増やしたい。(北信越大会へは)結果は2位となってしまったが、どんなチームでも自分たちの野球をすれば勝てると思う。いい投手と当たることを楽しみに、自分たちのレベルアップのために暴れてきたい」


優勝・日本文理


準優勝・村上桜ヶ丘


[第3代表決定戦]
東京学館新潟5-0五泉
学館 000 012 200 =5
五泉 000 000 000 =0
→東京学館新潟が2008年秋以来の北信越大会出場
(バッテリー)
学館:①山田-②村上
五泉:①廣瀬、⑩山口、⑱松尾-②江口

東京学館新潟①山田佳偉投手


五泉の先発①廣瀬生成投手


5回表、東京学館が3番・坂井弘大選手の右中間適時二塁打で先制


マウンドに集まる五泉の選手たち


6回表、東京学館が7番・鳥辺航生選手の左前適時打で追加点


7年ぶりの北信越大会出場を決め喜ぶ東京学館新潟の選手たち


北信越出場を逃した五泉 しかし中越、新潟明訓を破りこの秋の台風の目となった

(試合内容) 公式記録と異なる場合があります
・9回裏 五泉 ②伊藤 空三振 ③今井 四球 ④成田 遊ゴロH ⑤加藤純 二ゴロ ⑥松尾 投ゴロ 無得点
・9回表 学館 ④前川 左飛 ⑤加勢 左前H→2塁で進塁アウト ⑥村上 二飛 無得点
・8回裏 五泉 ⑥松尾 左前H ⑦江口 三ゴロで2塁 ⑧蒲澤 左前Hで1、3塁 ⑨代打大岡 1塁走者牽制死→四球 ①川﨑 二ゴロ 無得点
・8回表 学館 ⑨渡辺 三ゴロ ①今枝 四球 五泉投手⑱松尾 ②岡本 左飛 ③坂井 二盗→一邪飛 無得点
・7回裏 五泉 ③今井 遊ゴロ ④成田 二ゴロ ⑤加藤純 遊ゴロ 無得点
・7回表 学館 ③坂井 左前H 五泉投手⑩山口 ④前山 犠打 ⑤加勢 右飛 ⑥村上 四球 ⑦鳥辺 二盗で2、3塁→左前Hで2点 ⑧山田 二直 得点2
・6回裏 五泉 ⑧代打蒲澤 左前H ⑨箱岩 犠打 ①川﨑 中飛 ②伊藤 三ゴロ 無得点
・6回表 学館 ⑥村上 右中間二塁打→送球間失策で3塁 ⑦鳥辺 左前H1点 ⑧山田 犠打 ⑨渡辺 投ゴロ ①今枝 右越三塁打1点 ②岡本 中飛 得点2
・5回裏 五泉 ⑤加藤純 空三振 ⑥廣瀬 遊ゴロ ⑦江口 三ゴロ 無得点
・5回表 学館 ⑨渡辺 二ゴロ ①今枝 中前H ②岡本 二盗→遊ゴロ ③坂井 右中間適時二塁打 得点1 ④前山 死球 ⑤加勢 一ゴロ 得点1
・4回裏 五泉 ②伊藤 二ゴロ ③今井 遊ゴロ ④成田 遊ゴロ 無得点
・4回表 学館 ④前山 空三振 ⑤加勢 二内野H ⑥村上 三ゴロ、二塁アウト ⑦鳥辺 二盗→遊ゴロ失策で1、3塁 ⑧山田 二盗で2、3塁→中飛 無得点
・3回裏 五泉 ⑧杉崎 見三振 ⑨箱岩 空三振 ①川﨑 一ゴロ 無得点
・3回表 学館 ⑨渡辺 中前H ①今枝 犠打 ②岡本 四球 ③坂井 三ゴロ併殺 無得点
・2回裏 五泉 ⑤加藤純 二ゴロ ⑥廣瀬 二ゴロ ⑦江口 空三振 無得点
・2回表 学館 ⑥村上 空三振 ⑦鳥辺 三ゴロ ⑧山田 右飛 無得点
・1回裏 五泉 ①川﨑 遊ゴロ ②伊藤 右線三塁打 ③今井 中飛 ④成田 右飛 無得点
・1回表 学館 ①今枝 三ゴロ ②岡本 中前H ③坂井 三ゴロ ④前山 死球で1、2塁 ⑤加勢 見三振

(先発メンバー)
先攻 東京学館
①右 今枝②遊 岡本③三 坂井④一 前山⑤中 加勢⑥捕 村上⑦左 鳥辺⑧投 山田⑨二 渡辺

後攻 五泉
①中 川﨑②三 伊藤③左 今井④遊 成田⑤一 加藤純⑥投 廣瀬⑦捕 江口⑧右 杉崎⑨二 箱岩

◇東京学館新潟・長谷和昭監督の話◇
「(無失策だったが)ウチの野球ができたと思う。山田の立ち上がりを心配したが、ディフェンス陣が山田に勇気を与えてくれた。個々の力はないが、投手とディフェンスの強化だけを考えて取り組んできた。(7年ぶりの北信越で)いろいろあったが、学校の関係者、野球部後援会、保護者会、様々な人の力を借りて再びこういう結果を出すことができるようになって嬉しい。いかに選手の意欲を大事にしながら試合を運べばいいか考え、あとは選手が勝手に動いてくれるようになった。(北信越へは)走塁の強化、もう少しスイングスピードを上げたい。山田に関してはゆっくり休ませて、もう一度キレのある球を投げられるようにしていけたら」

◇東京学館新潟・山田佳偉投手の話◇
「きょうは球威がなかったがコースに決めて打たせて取れた。(連投だったが)ケアをしっかりして今日に備えた。体全体に疲れはあった。(公式戦の)連投は初めて。きょうはスライダーがよかった。(終盤のピンチも)点差があったので打たせて取ろうと思った。(守備も)無失策で頼りになった。(北信越大会では)自分の直球で押して打ち取りたい。相手は強くなると思うので、直球を磨いて、もっとコースを意識して投げたい」

◆五泉・江端利文監督の話◆
「投手も打撃も東京学館さんの方がたくましかったということではないか。投手(廣瀬)があんなに早く球威が落ちるとは思わなかったので、向こうの投手の方がスタミナがあったということ。下位打線にしつこさがなかったことが大会通じて課題だったが、それが出た。体力不足、筋力不足。この負けを選手がどうとらえるか、そこに期待したい。勝っている試合は全て相手が先にミスをしてくれた試合。全部相手が先にミスしてくれるわけではないので、そこで踏ん張ったり、こじ開ける強さがないと。(中越、新潟明訓、日本文理、東京学館と私立4校とやって)この負けをプラスにしてくれれば」

◆五泉・廣瀬生成投手の話◆
「自分のせいで負けた。粘り強く投げられなかったのが敗因。(中盤に疲れた?)球が浮いて思うところに行かなくなった。1人で投げ切るような体力、精神面を鍛え直して、春の大会では私立を含め全部倒すつもりで冬に練習したい。(大会通しての収穫と課題は)県内ナンバーワンの打線の日本文理さん相手に通用する球としない球がはっきりわかったので、通用する球は磨きをかけて、通用しない球はしっかり修正して、春にもう1回試合ができるようにしたい」

(取材・撮影・文/岡田浩人 取材/松井弘恵)


【高校野球】2015年度の優秀選手を表彰 新潟県高野連

新潟県高野連は22日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで秋季県大会準決勝前に2015年度の優秀選手表彰式をおこなった。表彰を受けたのは9校12人で、表彰状と記念品が贈られた。表彰を受けた選手は以下の通り。

表彰を受けた3年生12人 この夏の大会を盛り上げた選手たちが勢ぞろいした 続きを読む


【高校野球】村上桜ヶ丘と日本文理が北信越出場決める 秋季県大会・準決勝

第133回北信越高校野球・新潟県大会は22日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準決勝2試合がおこなわれ、村上桜ヶ丘と日本文理が決勝進出を果たし、北信越大会への出場を決めた。村上桜ヶ丘は秋は初優勝、日本文理は秋は2年ぶりの優勝を懸けて23日の決勝戦を戦う。準決勝で敗れた東京学館新潟と五泉は23日の第3代表決定戦で北信越大会出場を懸けて戦う。

村上桜ヶ丘×東京学館新潟
村上桜ヶ丘の5番・石栗飛雄馬選手 9回の2点適時打など3安打2打点の活躍
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【大学野球】新潟医療福祉大が初の勝ち点 関甲新1部・秋季リーグ戦

関甲新学生野球連盟の秋季リーグ戦の第3節で、新潟医療福祉大は19日から21日まで群馬県の上武大野球場で関東学園大と対戦、2勝1敗で勝ち点1を挙げた。今季1部昇格を果たした新潟医療福祉大は初の勝ち点。次戦は10月3日から一昨年の大学野球選手権で優勝した上武大と対戦する。

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