【社会人】甲子園準V右腕の伊藤直輝投手がケガから復活登板

9日に開幕した第70回JABA東京スポニチ大会の予選リーグ戦・ヤマハ×セガサミーで、ヤマハの2年目・伊藤直輝投手(日本文理高-東北福祉大出身)が公式戦初先発。3回を投げ3失点だった。伊藤投手は2009年夏の甲子園の準優勝右腕で、大学4年生だった一昨年6月に右肘側副靭帯を断裂し再建手術を受けた。ルーキーだった昨季は公式戦の登板はなかった。

一昨年の右肘手術からの復活登板となった伊藤直輝投手(写真は昨年6月)

またこの日のヤマハの3番手として新人の池田駿投手(新潟明訓高-専修大出身)が初登板。1回1/3を投げた。試合結果はヤマハ2-6セガサミーだった。

(撮影・文/岡田浩人)


【早起き野球】初の女子チームが参加へ 第50回記念・新潟市早起き野球大会

毎年5月中旬から7月にかけて開催され、参加チーム数が日本一の規模を誇る「新潟市早起き野球大会」が今年50回目の節目を迎える。この大会に初めて「女子チーム」が参加を目指している。その名も「Heroines(ヒロインズ)」。チームは広く女性選手の募集をおこなうとともに、今月21日には新潟市内で初めての体験練習会を予定している。

初の女子早起き野球チーム「Heroines(ヒロインズ)」の募集告知

チームの監督を務めるのは和泉睦さん(32・写真中央)。一昨年末まで新潟アルビレックスBCの球団職員として主に広報を務めてきた。フリーアナウンサーの松井弘恵さん(42・写真右)と女子野球のBBガールズ普及委員会の代表・頓所理加さん(39・写真左)が選手として参加し、サポート役を務める。3人は松井さんが監督を務める「HIROES(ヒーローズ)」のメンバーとして男性に混じって早起き野球に参加してきたが、50回の記念大会に「女子だけのチームを作って参加したい」とチーム結成を決意した。

新潟市早起き野球大会は1966年に「新潟市勤労者早起き野球大会」としてスタートし、最盛期の1981年には944チームの参加があったが、以降は年々参加チームが減少し、去年は185チームの参加だった。それでも参加チーム数は全国一で、「日本一の早起き野球大会」として市民に親しまれている。大会は1部、2部、3部と壮年の部に分かれていて、規定では女性チームは壮年の部(今年から45歳以上のメンバーによるチーム)に出場できるが、過去の大会では参加がなかった。

初の女子早起き野球チームとなる「Heroines」は現在、選手を募集中。参加資格は新潟市に在住、または通勤、通学の女性(高校生以下は除く)。既に経験者、初心者の数名が参加の意思を表しているという。和泉監督は「初心者も大歓迎。野球のプレーに関しては私も初心者。野球が好きだけど今までプレーまではしたことがなかった、という人と一緒に楽しいチームを作ることができれば」と話している。21日の体験練習会には野球指導経験がある男性コーチが初心者にもわかりやすく指導する予定。問い合わせはヒロインズ事務局(メールアドレス info@uguisupower.com)まで。

チームのブログはこちら→
http://ameblo.jp/heroines30

(文/岡田浩人)