【高校野球】新潟明訓と中越がベスト4進出 秋季県大会・準々決勝

「第137回北信越高校野球・新潟県大会」は21日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準々決勝の2試合が行われ、新潟明訓と中越が勝ち、準決勝に進出した。準決勝は同スタジアムで23日(土)に行われる。

新潟明訓10-4加茂暁星
6回表、新潟明訓が2死2、3塁から二番・堀井俊希の左前適時打で逆転

◎21日の準々決勝の試合結果◎
<ハードオフ>
①新潟明訓10-4加茂暁星
明訓 100 022 023 =10
暁星 010 300 000 =4
(バッテリー)
明訓:田邉隼、荘司-渡部
暁星:白勢、渡辺、竹林-宮本
(二塁打)
明訓:堀井(1回)、田邉龍(5回)
暁星:平瀬(4回)、田代(6回)
(三塁打)
明訓:田邉龍2(3回、8回)
暁星:白勢(4回)
(本塁打)
明訓:安澤(9回・ソロR)

②中越5-2長岡大手
中越 104 000 000 =5
大手 000 200 000 =2
(バッテリー)
中越:山本雅、山田-小鷹
大手:安達、渡邊、和田森-堀井
(二塁打)
大手:木倉(4回)、岡(5回)
(三塁打)
中越:坂井(3回)


◎23日(土)の準決勝の予定◎
<ハードオフ>
①北越(10:00)日本文理
②新潟明訓(12:30)中越

(取材・撮影・文/岡田浩人)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です