【高校野球】北越と日本文理がベスト4進出 秋季県大会・準々決勝

「第137回北信越高校野球・新潟県大会」は20日、新潟市のハードオフ・エコスタジアムで準々決勝の2試合が行われ、北越と日本文理が準決勝に進出した。21日は同スタジアムで準々決勝の2試合が行われる予定。

北越6-1新潟西
4回表、北越は2死満塁から片桐蕗都が中越え走者一掃三塁打を放つ

◎20日の準々決勝の試合結果◎
<ハードオフ>
①北越6-1新潟西
北 越 001 500 000 =6
新潟西 000 001 000 =1
(バッテリー)
北 越:片桐、幸田、大野-堀口
新潟西:浅野-熊倉
(二塁打)
北 越:小林健(4回)
(三塁打)
北 越:星野(3回)、片桐(4回)

②日本文理10-5高田北城
文理 210 010 051 =10
北城 000 005 000 =5
→日本文理がベスト4進出
(バッテリー)
文理:鈴木、新谷-佐藤
北城:小林-安田
(二塁打)
文理:佐藤(2回)、鈴木(9回)
(三塁打)
堀口(8回)
(本塁打)
文理:米山(5回・ソロ)


◎21日の準々決勝の予定◎
<ハードオフ>
①加茂暁星(10:00)新潟明訓
②中越(12:30)長岡大手

(取材・撮影・文/岡田浩人)


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