【BCL】前群馬の捕手・宇田川を指名 新潟アルビレックスBC

ルートインBCリーグは11日、埼玉県さいたま市で入団テストにあたる合同トライアウトとドラフト会議をおこなった。新潟アルビレックスBCは昨季まで群馬に所属していた宇田川和哉捕手(21)を指名した。宇田川捕手は入団の意思を明らかにし、「新潟で正捕手を狙う」と意気込みを示した。

新潟が指名した宇田川和哉捕手

宇田川捕手は東京都出身の21歳。172センチ、90キロで右投げ右打ち。昨夏甲子園初出場を果たした八王子学園八王子高校を卒業後、2015年に群馬ダイヤモンドペガサスに練習生として入団。同年5月に選手契約した。主に控え捕手として昨季は22試合に出場し、打率・172、本塁打1、打点4の成績だった。シーズン終了後、自由契約となった。

ドラフト指名後に宇田川捕手は取材に応じ、「BCリーグで思うような結果を残せず、このまま引退は自分が嫌だった。打撃はコンパクトな振りを心掛けた。シーズンには手応えを感じている。2年間、群馬から見ていて新潟はチームワークがよい印象。新潟のユニフォームを着ることができるのはうれしい」と入団の意思を明らかにするとともに、「(持ち味は)元気で、二塁まで1・9秒台の肩とリード。新潟はいい捕手の先輩が2人いるが、若さで負けないようにしたい。今季は新潟で正捕手を狙う」と決意を語った。

ブルペン投球を見詰める加藤博人監督(右から2人目)と加藤健球団社長補佐(左端)

またトライアウトでは今季から新潟の指揮官に就任した加藤博人監督と草野大輔野手総合コーチ、そして加藤健球団社長補佐が顔を揃えた。3人は池田拓史球団社長、辻和宏編成部長、昨季で現役を引退し今季から選手マネージャーを務める元投手の雨宮敬さんとともに、選手の動きをチェックしていた。

(取材・撮影・文/岡田浩人)


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