【イベント】8、9日に長岡市出身のカメラマン武山智史さんの写真展 アオーレ長岡

長岡市出身で新潟県の高校野球現場を長く取材しているフリーカメラマン・武山智史さん(35)の初の写真展が、8日と9日の2日間、長岡市のアオーレ長岡で開催される。写真展のタイトルは『グラウンドの主役たち』。「高校野球は強豪校も無名校も関係なく選手が主役」と語る武山さんが写真を通して故郷の球児たちにエールを送る。

8、9日と長岡市のアオーレ長岡で開催される写真展の告知ポスター

武山さんは1980年生まれで長岡市出身。自身も子どもの頃から野球を始め、長岡向陵高校では3年夏に3回戦で加藤健選手(現・巨人)擁する新発田農業高校と対戦し惜敗、最後の打者となった。高校卒業後、専門学校を経て日刊スポーツ写真部でアルバイトを経験。その後、長岡市出身のスポーツライター小林信也氏に師事しながら、カメラマン、ライターとして腕を磨いた。2006年からは毎年夏にベースボール・マガジン社から出版される『高校野球・新潟大会展望号』のライターとして県内の各高校を精力的に取材。練習中の何気ない球児の仕草や勝負の瞬間をとらえる写真は高く評価されている。現在は都内在住で、スポーツ現場を中心に雑誌などで写真や記事を発表し続けている。

武山さんが撮影した写真 球児の感情が伝わってくる作品は高く評価されている

写真展は8日(金)、9日(土)の2日間、アオーレ長岡の市民交流ホールDで開催される。時間は午前10時から午後7時までで入場は無料。武山さんの作品29点が展示される予定。

武山さんは「100年の歴史がある高校野球は日本人の文化の一つ。ただ高校野球イコール『甲子園』や『プロ野球選手予備軍』ではない。球児にとっての日常は日々の練習や練習試合であり、その学校のグラウンド。球児1人1人が『主役』という思いを感じ取っていただきたい」と話している。

※9日(土)午後1時から、武山さんに新潟野球ドットコムの岡田浩人が写真や新潟県内の高校球児にかける思いなどをお聞きするトークショーを会場内で開催いたします。入場無料です。野球撮影のポイントなどもお聞きします。よろしければぜひお越しください。

(文/岡田浩人 写真提供/武山智史さん)


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