【BCL】新潟が逆転で先勝 独立リーグGCS第1戦

今季ルートインBCリーグで優勝した新潟アルビレックスBCは3日、柏崎市の佐藤池球場で四国王者の愛媛マンダリンパイレーツと独立リーグ日本一を決めるグランドチャンピオンシップ(GCS)第1戦を戦い、3対2で逆転勝ちし先勝した。新潟は先発の田村勇磨(日本文理高出身)が3回に4安打を集められ2失点したが、4回に稲葉大樹の2点適時打で同点に追いつくと、5回には平野進也の適時打で逆転に成功した。投手陣は6回から登板した2年連続最多勝の間曽晃平が3回無失点で抑え、9回は渡辺雄大(中越高出身)が締めた。第2戦は4日13時から三条市の三条パール金属スタジアムでおこなわれる。

第1戦に勝利し喜ぶ新潟アルビレックスBCの選手たち

◎3日の第1戦の試合結果◎
新潟アルビレックスBC 3-2 愛媛マンダリンパイレーツ
愛媛 002 000 000 =2
新潟 000 210 00× =3
(バッテリー)
愛媛:●正田、高原、阿部、東風平-宏誓、鶴田
新潟:○田村、間曽、S渡辺雄-平野

先発・田村勇磨投手(日本文理高出身) 5回8安打も粘りの投球を見せGCS初勝利


9回の1イニングを無失点に抑えた渡辺雄大投手(中越高出身)


試合前には地元・柏崎市出身で2009年夏の甲子園準優勝の遊撃手・高橋隼之介さん(日本文理高-明治大卒)が始球式をおこなった。明治大で主将を務めた後、今春卒業し、現在は東京に本社がある大手広告代理店に勤めている。「自分は野球に育ててもらった。社会人として今度は新潟の野球界のために恩返ししたい」と話す高橋さん。始球式ではストライク投球を見せ、スタンドから大きな拍手が送られていた。

高校時代にバッテリーを組んだ2学年下の田村勇磨投手と話す高橋隼之介さん(右)


始球式では見事なストライク投球

(取材・撮影・文/岡田浩人)


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