【高校野球】明訓、新潟商、文理がベスト8 1試合が順延 秋季県大会

第133回北信越高校野球・新潟県大会は13日、新潟市の鳥屋野球場と長岡市の悠久山球場で県大会1回戦(4回戦)がおこなわれ、新潟明訓、新潟商、日本文理がベスト8進出を決めた。中越対五泉は1回表の途中で降雨ノーゲームとなり、14日に順延となった。

新潟明訓×新潟産大附 3回裏、得点を挙げ喜ぶ新潟明訓ベンチ


◎13日の県大会1回戦の試合結果◎
<鳥屋野>
①新潟明訓12-1新潟産大附(5回コールド)
産大 000 10 =1
明訓 003 9× =12
→新潟明訓がベスト8進出
産大:細貝、柳、細貝-戸澤
明訓:廣田-中村

新潟明訓⑬廣田祥一朗投手 被安打3、失点1の内容


新潟産大附の先発①細貝優太投手


回裏、新潟明訓が3番・大﨑海渡選手の右犠飛失策で追加点を挙げる

②中越(1回表途中、降雨ノーゲーム)五泉
中越
五泉
→14日10:00試合開始予定
(バッテリー)
中越:今村-広川
五泉:廣瀬-江口

<悠久山>
①新潟商2-0長岡大手
新商 000 000 020 =2
大手 000 000 000 =0
→新潟商がベスト8進出
(バッテリー)
新商:藤﨑-高橋直
大手:南田-浅野

②日本文理7-1帝京長岡
帝京 000 100 000 =1
文理 103 030 00× =7
→日本文理がベスト8進出
(バッテリー)
帝京:廣川-樅木
文理:藤塚、稲垣優、荒木-堤

(取材・文/岡田浩人 取材・撮影/松井弘恵 情報協力/各地の皆様)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です